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次への準備

先月久しぶりの本番があり、5年ぶりに和歌山県民文化会館の大ホールで演奏しました。


5年前の本番は新人演奏会でしたが、今回は今年度の新人演奏会のゲスト出演でした。


その時にお世話になった先生方とも少しお話し出来て良かったです。



(家族に木の幹の前で撮ったんかと思った、と言われた写真)




その本番の前の日に急に


私は結局こんなリードで吹きたかったのか!!!


と思いたちそれまで作っていたリードの削り方とガラッと変えてみました〜。


当日もさらに削るも納得いかず、、、結局本番後また削った方が吹きやすくなる、オーボエの人あるあるじゃないでしょうか?(怖くて本番前は攻めた削り方出来ない)


自分がどういう風な音楽をしたいか、音を出す時の吹き方の個性(人によって色々)、などからどういうリードが自分に適しているかが分かってくるもんなんだなと思いました。


そうすると自然とリード材の硬さ、径の大きさ、材料の厚さなども決まってきますね。




リードの事ばっかり書いてる気がする!!このブログを見てくださってる方は何を知りたいのだろうか?


とりあえずもうちょっと頻繁に書きたいと思います〜^^


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結論

これ、リードの削り方とか、どんなリードが自分に合ってるか、とか そんな面倒くさいことを全部ぶっ飛ばしたやり方なんですけど、 何かと言うと、 、 、 、 、 、 どんなリードでも自分の吹きたいように吹く です。 それやると、自然とそれに従ってリードを削れるようになったり、 リードを選べるようになります。 例えば、今日の私を例にとって説明すると、、、 あ〜このリードって、ビブラートが思ったようにかけら

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