top of page

上手にリードを削るよりも大事なこと

最近痛感しました。




それは、リードを削り出す前に



どんな音を自分は出したいか?どんな音楽をしたいか



よぉ〜〜〜〜〜く考えよう!ということです。







リードを削る前に、なんとなくいつもの感じで削り出していませんか?


もちろん、自分が満足するリードを削れている人はそれで構いませんが、


そんな人でも、このリードはこんな風に削ろう!って削る前に想像した方がいいかも??




リード削りがうまくいかない!!という方。


出来ない、出来ないとずっと考えていませんか?(私はそうだった笑)



そんな時は!


一度ナイフやらを置きましょう。




youtubeでもCDでも構いません。


今現在自分がどんな音で楽器を吹きたいか、探しましょう。またはイメージしましょう。


そして音を聴きましょう。





Aさんはホリガーみたいな音を出したい、


Bさんはマイヤーみたいな音を出したい、


Cさんはルルーみたいな音を出したい、




・・・・としたら、全然リードの削り方変わってきますよね??!






というわけで、まずどんな音を出したいかよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く


考えましょう♩



つづく(かもしれない)




本文とは全く関係ない丹生都比売神社 この前一人でドライブして寄ってきました〜

和歌山って山がいっぱいで神社もいっぱいでいい所やんと今さら思いました。笑

ドライブめちゃくちゃ気持ちよかった〜〜

最新記事

すべて表示

結論

これ、リードの削り方とか、どんなリードが自分に合ってるか、とか そんな面倒くさいことを全部ぶっ飛ばしたやり方なんですけど、 何かと言うと、 、 、 、 、 、 どんなリードでも自分の吹きたいように吹く です。 それやると、自然とそれに従ってリードを削れるようになったり、 リードを選べるようになります。 例えば、今日の私を例にとって説明すると、、、 あ〜このリードって、ビブラートが思ったようにかけら

いつになったら定期的にブログが書けるのでしょうか

何回でも言いたい。 リードに自分を合わせるんじゃなくて、自分にリードを合わせるべきだと。 なんで思った通りに吹けないんだ、こんなに吹くのがしんどいんだ 原因の95%ぐらい、リードです。 毎日○時間練習しないと、とか思って音を出すことだけを目標にしていると大体どんどん練習の意味が逆転していきます。 自分はこの曲をこんな風に演奏したい まずそれがあって、じゃあこんな風に練習しよう、となるはずが 毎日な

bottom of page