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いつになったら定期的にブログが書けるのでしょうか

何回でも言いたい。



リードに自分を合わせるんじゃなくて、自分にリードを合わせるべきだと。


なんで思った通りに吹けないんだ、こんなに吹くのがしんどいんだ


原因の95%ぐらい、リードです。



毎日○時間練習しないと、とか思って音を出すことだけを目標にしていると大体どんどん練習の意味が逆転していきます。



自分はこの曲をこんな風に演奏したい


まずそれがあって、じゃあこんな風に練習しよう、となるはずが


毎日なんとなく練習している、その結果をただ演奏する


という風になることがとても多いです。


大学時代、1年の最初の頃フルートの先生にとにかくたくさん良い演奏を聴きなさいと言われましたが、自分の耳を鍛えないと良い演奏も出来ないですよね。



リードも同じで、リードに振り回されてアンブシュアが崩れたり、バテて最後まで吹けなかったりどんどんだめな方に引っ張られることが多いですが、


自分がこう吹きたい! そう思ったらそれを実現するためにリードを変えれば良いんです。


そしたら自分の演奏も変わって、


あ、こんなアンブシュアの方がいいかも


とどんどん変わっていって、それに伴ってリードも変わっていきます。




最近断捨離をしていて、某有名な断捨離の先生の動画をよく見ているのですが


人間大事なのは流れの中に身を置くことだ


と言っていて、楽器を演奏するのも一緒だな〜と思いました。


日々、自分も年齢を重ねて分かっていくところと衰えていくところと常に両方ありますが


リードも演奏もずっと変わっていけばそれでいいんだ、変わらない方がしんどいぞ〜と思います。



今年中に自分なりの削り方を体系化出来たらいいなと思っていますが、


一番リードのことを教えて頂いた先生のやり方が最も理にかなっているような気がする。笑


ので私がやる必要もないとは思いますが、自分で突き詰めてやらないと気が済まないのでやってみようと思います。


もうちょっと他の人に分かりやすく説明出来るようになったらここにも書きたいなと思います♪





最近の私は、久しぶりに精神的にゆっくり出来る時間が取れて少しリフレッシュ!!しました〜


この半年間慣れない中とにかくやってきたので、夏は少し自分のことをやりたいと思います。


コンサート秋頃に出来たらな〜と思っている今日この頃です。






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結論

これ、リードの削り方とか、どんなリードが自分に合ってるか、とか そんな面倒くさいことを全部ぶっ飛ばしたやり方なんですけど、 何かと言うと、 、 、 、 、 、 どんなリードでも自分の吹きたいように吹く です。 それやると、自然とそれに従ってリードを削れるようになったり、 リードを選べるようになります。 例えば、今日の私を例にとって説明すると、、、 あ〜このリードって、ビブラートが思ったようにかけら

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